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ジャスクリーン |
市販の凝集剤 |
組成及び 性状 |
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主剤/カルシウム塩を主成分とした天然鉱物とミネラル成分の組合せ |
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副剤/植物性凝集剤 |
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比重/(見掛け)1.62 |
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外観/白色の微粉末 |
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反応/弱アルカリ性 |
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塩化鉄 |
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硫酸カルシウム |
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硫酸鉄 |
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硫酸アルミ-パンド |
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ポリ塩化アルミ-PACなど鉄塩、カルシウム塩、アルミニウム塩類 |
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高分子凝集剤/カチオン系・ノニオン系・アニオン系 |
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使用方法 |
粉体のまま添加する 標準使用量 100ppm |
各々溶液にして適量添加する |
凝集反応 |
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素材自体がフロック化して懸濁粒子を取込み凝集し、造粒化作用を起こしフロックが成長。
分解・吸着・凝集固定分離
※活性シリカによるエトリンガイド反応の促進化 |
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フロックの安定性は極めて高く、容易に崩壊することがなく、時間とともに造粒化が進行する。また分解し、再溶出、懸濁することは全くない。 |
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懸濁粒子間の一電位を小さくして反発力を低下させる。素粒子化する作用(小さなフロックとなる)高分子は粒子の吸着架橋作用 単なる懸濁粒子の凝集分離 |
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フロック形成は時間とともに不安定になる。 |
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フロックの粒子密度も小さく崩壊しやすい。再溶出し、懸濁する。 |
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脱水ケーキ の性状 |
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添加量 |
最終体積 |
ケーキ含水量(%) |
圧蜜終了時間(min) |
ジャスクリーン |
50 |
152.5 |
89.5 |
10 |
100 |
161.3 |
98.0 |
10 |
PAC |
200 |
185.2 |
126.3 |
10 |
※1.浸水試料SS6.7% 2.加圧力0.1kgf/cm2 3.最終体積は原濁水1000mlに対しての数値 4.PAC使用の場合はPOLYMER(0.1溶液)1000ppm使用 |
重金属 不溶化 |
重金属類固定不溶化 凝集後、上水及びフロックからも再溶出しません。 |
重金属類不溶化は不可能 |